※日本全国から収集された街角の景気状況をお伝えします。
◆三菱自動車の100%出資子会社「ラリーアート」が、主力のモータースポーツ関連事業から撤退することを明らかにした。「レース参加支援」や「技術支援」等のモータースポーツ事業全般、さらに各種イベント・メンバーズクラブ・オンラインショップなどの運営業務も廃しするとのこと。
◆2月末時点の東京都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)のオフィス空室率が、前月から0.41ポイント上昇し、過去最高の8.66%となった。また、大阪ビジネス地区の空室率は前月比0.47ポイント増の10.97%、名古屋ビジネス地区は同0.46ポイント増の13.16%だった。
◆帝国データバンクの調査で、09年の学習塾と予備校の倒産件数が31件に上り、過去5年で最多となったことがわかった。小規模倒産が多く、大手業者との競合で業績が落ち込み経営に行き詰まるケースが相次いだとされる。
【コメント】
予備校、学習塾の倒産は小規模であるが根は深い。栄光グループとZ会の資本提携など大手は生き残りをかけて再編を行っており、業界全体が地盤沈下傾向にある。不況でも削られないとされた教育費も、いよいよ家計の中で重しとなり、削減されつつあるようだ。







